オリックス先発全員20安打の猛攻で4カード連続勝ち越し

3回、右中間に2ランを放ち、ベンチ前でナインに出迎えられるモヤ=京セラドーム(撮影・佐々木彰尚)
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 「オリックス12-8日本ハム」(27日、京セラドーム大阪)

 4-4の同点で迎えた三回、オリックスは無死一塁からモヤの3試合連続となる6号2ランで勝ち越した。さらに伏見適時打、福田犠飛でこの回4点を挙げた。

 2点差に迫られた六回には大下の2点適時二塁打、七回、八回にも追加点を挙げた。

 オリックスは先発全員&毎回の今季最多20安打で12得点。

 日本ハムは六回に大田の8号2ラン、九回は代打・清宮の5号2ランで追い上げたが、及ばず。投手陣が誤算。

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