巨人・松原がプロ初本塁打の3ラン「最高の感触でした」岡本は19号2ラン

 2回、プロ入り1号となる3ランを放ち、雄たけびをあげて生還する巨人・松原聖弥
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 「巨人-DeNA」(3日、東京ドーム)

 巨人・松原がプロ初本塁打となる1号3ランを放った。

 二回1死一、二塁でDeNAの先発・パットンのインハイの直球をジャストミート。高く上がった打球は右翼席中段で弾んだ。

 これがプロ初弾となった松原は笑顔も見せながらダイヤモンドを一周。ベンチで迎えたナインに対しては変顔まじりの“謎のポーズ”を披露しながら、興奮冷めやらぬ様子だった。「最高の感触でした。今日はどんな形であっても出塁することをテーマにしていましたが最高の結果が出てくれました。残りの打席もしっかりとアピールできるように集中していきます」とコメントした。

 さらに岡本の19号2ランも飛びだし、パットン1回1/3を9失点でノックアウトした。

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