巨人・原監督「先輩も喜んでくれている」記念試合勝利で2位に6・5差

サヨナラ勝ちを喜ぶ原監督
サヨナラ勝ちにご機嫌で背番号16を見せる原監督
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 「巨人-DeNA」(1日、東京ドーム)

 巨人が「川上哲治生誕100年記念試合」をサヨナラ勝利で飾り、3連勝。貯金を今季最多の15、2位とのゲーム差を今季最大の6・5差とした。

 2対2の同点の九回。DeNA・エスコバーから丸の二塁内野安打、ウィーラーの中前打で無死一、三塁。大城を申告敬遠で歩かせ無死満塁。ここで8番の吉川尚をそのまま打席に送り期待に応え、一、二塁間をしぶとく破る右前打。今季2度目のサヨナラ勝ちで13連戦初戦、好スタートを切った。

 原監督は「読売巨人軍をつくられた代表する先輩のユニホームを着て、勝利で飾れたというのは大変うれしい。先輩も喜んでくれているのではないかと思います」と喜んだ。

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