ヤクルト・山田、待ち望む“球春” 神宮無人スタンドに「寂しい」
ヤクルトの山田哲人内野手(27)が22日、神宮球場で久々に屋外打撃練習を行った。
ガランとした客席に、春の日差しが降り注ぐ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言が発令されている真っただ中。チームは現在、「3密」を避けるため、4カ所に分かれて自主練習に取り組んでいる。久しぶりだという本拠地での打撃練習を終え、山田は「スタンドにお客さんが入ってないのが寂しい」と率直な思いを言葉にした。
5月中の開幕も断念され、先行きの見えない不安な状況は続く。「僕もですが、ファンの皆さんも元気でないと試合ができないので。みんなで頑張りましょう」。笑顔で“球春”を。暖かい光が、神宮を包み込んだ。





