日本ハム・近藤、抱っこひもトレで「背中バキバキ」肉体改造

 すべての道は野球に通じる?日本ハムの近藤健介外野手(26)が19日、オンライン取材に応じ、育児力と筋力の両方をアップしていることを明かした。

 現在、札幌市内で妻と3月に誕生したばかりの第1子と3人で生活。わが子が成長する姿に、「一日一日表情も違う。それを見られるのは、いいこと」と開幕の見えない日々を前向きに捉え、自主練習に励んでいる。

 自宅では積極的に家事や育児に協力するイクメンだ。おしめの取り換えや、先日は得意の料理でたらこパスタを作ったという。中でも、子供を抱きかかえる際に使う抱っこひもは、体への“副産物”があった。「背中がバキバキです。結構きます」という意外な“重労働”で、肉体改造にもつながっている。

 自主練習では、「自分のやるべきことを信じてやりたい」と理想のスイングの形を固めつつ、ビジョントレーニングなどを取り入れ工夫している。守るべき存在も増え「より一層思うことはある」と父親としての覚悟を持って前に突き進む。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス