巨人・大城がバックスクリーン弾「久しぶりにいい感覚」

「オープン戦、日本ハム-巨人」(4日、札幌ドーム)

 「7番・指名打者」で先発出場した巨人・大城がオープン戦1号先制2ランを放った。

 0-0の二回2死二塁。カウント1-1からバーヘイゲンの高め151キロ直球を完璧に捉え、バックスクリーンに突き刺した。

 試合前までオープン戦16打数2安打と結果を残せていなかったが、弾丸ライナーで猛アピール。「久しぶりにいい感覚で打てました。ランナーをかえすことができて良かったですし、開幕までにどんどん調子を上げていきたいです」と話した。

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