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オリックス AJ先生のステーキな打撃教室 外野手会30万円超え自費で開催

 オリックスの新外国人、アダム・ジョーンズ外野手(34)=前ダイヤモンドバックス=が7日夜に宮崎市内のステーキハウスで外野手会を自費で開いた。単なる食事会にとどまらず、打撃論からプライベートまで求められるまますべての質問に答え「このチームで優勝したい」と熱く訴えて、チームメートの心をわしづかみにした。

 AJは熱い男だった。7日夜、高級ステーキ店に集まった外野手9人。吉田正、宗、杉本、小田、後藤、西村、佐野、西浦、そしてジョーンズ。杉本らの求めに応じてレジェンドが用意した店だ。そこで繰り広げられたのは打撃教室だった。

 選手たちが質問すると、鉄板で焼ける肉に見向きもせず立ち上がって打撃教室が始まる。メジャー通算282発の打撃理論を、身ぶり手ぶりで余すことなく伝えた。

 ラオウこと杉本は「練習の仕方を聞いたら、ホームランを打つんじゃなくてランナー二塁を想定してどうかえすかを考えていると教えてくれました」と喜んだ。約3時間にも及ぶ会食の間、嫌な顔ひとつせず質問に答えていたという。

 そして、最後に「個人の成績はどうでもいい。本当にこのチームで優勝したいんだ!」と熱く語りかけた。これには参加した全員が感激。吉田正は「有意義な時間でした」と振り返った。

 ジョーンズは「野球のことだけじゃなくプライベートなことも話せた。とても楽しい時間だったよ」と振り返った。30万円超の支払いもさらりとカードで済ませたという。

 この日の練習後には宮崎県内の小学生、約280人を集めた野球教室に参加。率先して教え、子どもたちを笑顔にした。AJ先生に誰もが魅了された。

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