ロッテ・ドラ1佐々木「ハイタッチ会」を開催「頑張る理由が増えた」

練習後にファンとハイタッチで触れ合うロッテ・佐々木朗希(中央)=ZOZOマリン(撮影・出月俊成)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が19日、ZOZOマリンでの新人合同自主トレに参加。練習後には新人7選手が、“ハイタッチ会”を実施した。

 この日は球場の外野席がファンに開放された。佐々木朗も約20分間、グラウンドで丁寧に対応し、ファンから激励された。「ファンの方々に触れて、改めて頑張る理由が増えたのかなと思います」と力を込めた。

 この日でZOZOマリンでの新人合同自主トレは終了し、20日からさいたま市のロッテ浦和球場に場所を移してトレーニングを行う。最速163キロの“令和の怪物”は「しっかり練習についていくことができた。最後までメニューをこなせたのが一番の収穫」と充実の表情を浮かべ、先を見据えた。

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