侍・稲葉監督泣いた 「勝利至上主義」前面に世界一 さあ次は東京五輪だ

 「プレミア12・決勝、日本5-3韓国」(17日、東京ドーム)

 来夏の五輪での頂点へ、大きく弾みをつけた。宿敵・韓国を相手に4年前の雪辱を果たし、トップチームとしては2009年の第2回WBC以来の世界一。8度宙を舞った稲葉監督は、目に涙を浮かべ、感極まった。

 「何とか勝たせてあげたい一心で。本当に選手が良くやってくれました」

 就任から2年。トップチームでは初めてとなる国際大会の指揮を執った。「とにかく勝つ」と初戦では坂本に代打を送るなど、勝利至上主義を前面に打ち出した。固定したのは4番の鈴木だけで、8試合でスタメンは8通り。猫の目打線で頂点へと駆け上がった。

 東京五輪での登録メンバーは24人。今回のように選手を激しく入れ替えることは難しくなる。その“前哨戦”の位置づけでも“予行演習”とはしなかった。「五輪は五輪。そこは切り離して」。目指したのは今大会での優勝の一点。その結果から得られる成長を希求した。

 当時打撃コーチだった4年前の借りを返して、次の大舞台はいよいよ五輪本番となる。「今回のメンバーも含め、自問、反省していきながら来年の彼らのプレーも見ていきながら、これから考えていきたい」。シャンパンにぬれた指揮官の視線は、来年夏の舞台へと向いている。

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