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白樺学園が初出場初星、エースで4番の片山がけん引

1点差で国士舘を破り、喜び合う白樺学院ナイン=神宮球場(撮影・西岡正)
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 「明治神宮野球大会・高校の部準々決勝、白樺学園4-3国士舘」(16日、神宮球場)

 白樺学園が初出場初勝利を挙げた。エースで4番の片山楽生(らいく)投手(2年)が攻守でけん引。国士舘は2年連続で北海道代表に敗れ、初戦敗退となった。

 調子が悪いなりに、大黒柱がきっちりと勝利に貢献した。片山は「まずは真っすぐでどんどん押してみよう」と序盤は最速142キロを誇る直球勝負。初回1死から2者連続三振に斬って波に乗った。

 中盤からは打者の反応を見て、速球狙いを交わすようにウイニングショットのスライダーでほんろうした。完投こそ逃したが、8回1/3を3失点。「詰めの甘さが出ちゃいました」と反省も忘れなかった。

 主砲を務めるバットでも四回無死一塁から中堅に運び、2得点の起点となった。それでも、「抑えの(投手の)方に7割の意識を持っているので来た球を打つイメージ」と自然体の意識。「苦しい中で接戦をものにできた」と勝利を喜んだ。

 昨年は同じ北海道代表の札幌大谷が初出場で初優勝を飾った。「やれることができたらチャンスがある」と片山。文字通り“楽しく生きる”が名前の由来である右腕を中心に、2年連続で北の大地から旋風を巻き起こしてみせる。

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