侍ジャパンに巨人大竹、ソフトバンク甲斐野&嘉弥真を招集 千賀は右肘違和感で辞退
侍ジャパンは24日、ソフトバンク・千賀滉大投手が右肘違和感のため、プレミア12の出場を辞退すると発表。追加選手として巨人・大竹寛投手、ソフトバンク・甲斐野央投手、嘉弥真新也投手を選出した。
すでに楽天の松井裕樹投手、森原康平投手も辞退しており、3選手の変更となった。
大竹は今季、リリーフに専念して復活。シュートを武器に32試合に登板し、巨人の優勝に貢献した。
ソフトバンクのルーキー甲斐野、嘉弥真も中継ぎ要員として、日本一に貢献。ともに貴重なリリーフとして、侍のブルペンを支えることになりそうだ。
選出された3選手のコメントは以下の通り。
巨人・大竹「突然のことで驚いていますが、選出していただいたからには全力で、与えられた役割を全うします。チームのために、日本代表として頑張ります」
ソフトバンク・甲斐野「すごく光栄に思っています。アピールの絶好の機会だと思うので、1年目らしくのびのびとプレーをして、しっかり自分が持っている力を出したいです」
ソフトバンク・嘉弥真「正直驚いています。日の丸を背負ってのプレーが初めてになるので緊張すると思いますが、チームに貢献できるように頑張りたいと思っています」




