稲葉侍、切り札はオリ・山本由伸 万能21歳に期待大「先発も中も抑えも考えている」

 野球日本代表「侍ジャパン」は1日、31日と11月1日に行われるカナダとの強化試合に臨む代表メンバー28人を発表した。発表されたメンバーは続いて行われる国際大会「プレミア12」も戦う。稲葉篤紀監督(47)は「勝つために最適なメンバー構成ができたと考えている」と自信をのぞかせ、オリックス・山本由伸投手(21)に対し「先発も中も抑えも考えている」と高い期待を示した。最多選出は巨人、ソフトバンクの5人。阪神、ロッテからの選出はなかった。

 東京五輪前最後となる国際試合。メンバーを読み上げた指揮官は、勝利至上主義を前提としたメンバー構成を強調した。「試すことのできる試合はすでに終わった」と断言。「目の前の試合を勝つために、最適なメンバー構成ができたと考えている」と力を込めた。

 坂本勇、千賀、鈴木、秋山…。そうそうたる顔ぶれがそろった中で、指揮官はメンバー最年少選出となった山本に言及した。「どういうところでこのチームに生きるかというのは、練習試合を含めて考えていきたい」。先発、中継ぎ、そして抑えの可能性までも示し、柔軟に起用する方針を明かした。

 昨季は中継ぎとして飛躍の1年を送り、今季は先発として最優秀防御率をマークした右腕。指揮官は視察時から「ヨーイドンで自分の球がしっかり投げられるピッチャーというのはすごく大事」とほれ込んでいた。どのポジションもこなせる適性にも目をつけ、迷うことなく選出を決めた。

 山本は「楽しみです。しっかりと自分らしい投球で勝利に貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。東京五輪を見据え、チームにもメンバーにも重要な位置づけとなる舞台。21歳の若武者が、投手陣の“万能侍”として、存在感を示す。

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