U18日本代表、欠航で9日のうちに帰国できず 米国、カナダも

 「第29回 WBSC U18 ベースボールワールドカップ」に参加していた日本代表が9日のうちに帰国できなくなった。

 台風15号の接近などに伴う悪天候のため、韓国からの航空機が欠航となったため。

 大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手ら日本代表メンバーは、この日の夕方に日本に到着予定だったが、機材の都合で金海国際空港で足止め。選手らはロビーでトランプや雑談をして時間を過ごしていた。

 日本代表と同便の予定だった米国代表、カナダ代表も同様に帰国できなくなっている。

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