日本ハム・斎藤佑が3回4失点 痛恨…安達に1号3ラン被弾 オープナー堀に続き登板
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「日本ハム-オリックス」(6日、札幌ドーム)
日本ハム・斎藤佑がオープナー・堀の後を受けて二回からマウンドに上がり、3回4安打4失点で降板した。
二、三回と粘りの投球で無得点に抑えていたが、四回に暗転。連打と四球で1死満塁のピンチを招くと、西野に先制の左犠飛を献上。続く安達にはバックスクリーン左に飛び込む1号3ランを浴びて、放心状態となった。
前回登板した7月28日・西武戦(メットライフドーム)は、2回1安打無失点。再昇格した7月6日以降は力投を続けていたが、この日はKOを食らった。