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ムネリン38歳 台湾・味全で現役復帰 選手9割、コーチ1割

 昨年3月にソフトバンクを退団した川崎宗則氏(38)が13日、現役復帰を表明した。台湾プロ野球(CPBL)味全の客員コーチとして台北市で記者会見。役割について「選手9割、コーチ1割」と選手に重きを置くことを明かした。所属事務所も選手兼コーチでの仮契約を発表。8月に本契約を結んで同月のキャンプからチームに合流予定で、10月末の対外試合に出場する可能性がある。

 ファンも約200人招いた会見で川崎氏は立場を明確にした。「選手として9割、コーチとして1割でやりたい」。客員コーチと言いながらも、事実上の現役復帰宣言だ。

 体調不良で昨年3月にソフトバンクを退団。引退の意思を示していた。現在の状態は「75パーセント」。ソフトバンク復帰時に75キロだった体重は一時62キロしかなかったが、療養をへて現在は80キロに乗せている。

 私生活では今年4月に第3子となる次女が誕生したという。そんな中、「台湾で野球あるよって教えてくれた。普通の人なんで」。名は伏せたが、今月に入って味全からオファーが届いた。

 同チームは6月に20年ぶりのCPBL復帰が決まったばかり。「新しく作り上げていく気持ちと、歴史のあったチームを復活させたい気持ちがすごく伝わった。縁があってタイミングがバッチリ合った」。縁は恩師の王会長がよく口にする言葉だ。

 今後は8月に本契約の予定で、同月中旬にキャンプイン。10月末から対外試合が予定され、11月からのアジア・ウインターリーグに出場する可能性もある。「ぜひ70、80歳になっても最後までダブルプレーについて考えたい」と言った川崎。野球マニア、生涯現役への第2幕が開く。

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