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巨人、お得意様の阪神に完封勝ち 石川が決勝弾 開幕から5戦5勝は32年ぶり

好投したヤングマン(左)と笑顔でタッチする巨人・原辰徳監督=甲子園(撮影・山口登)
力投するヤングマン(撮影・田中太一)
最後を締めたクックらナインを迎える原監督(左から2人目)=撮影・坂部計介
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 「阪神0-2巨人」(20日、甲子園球場)

 巨人が5カードぶりに勝ち越しを決めた。阪神に開幕から5戦5勝するのは、87年以来、実に32年ぶり。貯金4とした。

 先発ヤングマンが、のらりくらりと阪神打線をかわし続けた。初回、無死三塁を内野ゴロ3つでしのぎ、ピンチ脱出。三回も1死二、三塁とされたが、糸原を投ゴロ、糸井を三振に仕留めて無失点。その後も落差のあるカーブを駆使して阪神打線に的を絞らせず、8回無失点の好投。2勝目を飾った。

 前夜12得点の打線は、少ない好機を生かした。二回、6番・石川がスタメン起用に応える1号2ラン。「ヨッシャー!」と雄たけびをあげて生還し、原監督とも熱くタッチをかわした。これが決勝弾。

 阪神は重苦しい雰囲気を打破できず、拙攻に泣いた。一回はドラフト1位・近本が足を使って巨人守備陣をかき回し、内野安打と隙を突く走塁で一気に三進。無死三塁としたが、後続が倒れて無得点。三回も1死二、三塁で糸原、糸井が凡退。その後は尻上がりに調子が上がってきたヤングマンから好機を作れなかった。九回も無死一塁から福留が併殺打。大歓声が一気にしぼんだ。

 先発・岩貞は7回4安打2失点の好投も打線の援護なく3敗目。チームは昨年から巨人戦8連敗。屈辱的な敗戦で、借金5となった。

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