ヤクルト小川監督が打撃投手に登板「ストライク入ってよかった」夏の甲子園V腕

 「ヤクルト春季キャンプ」(7日、浦添)

 小川淳司監督が、今キャンプで初めて打撃投手を務めた。

 全体練習後の特打で、村上、広岡らを相手に約15分間、右腕を振った。

 習志野のエースとして出場した75年夏の甲子園優勝投手。大粒の汗をかきながら「ストライクが入ってよかった。若い選手のバッティングが見られてよかった」と心地よさげだった。

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