楽天、星野仙一氏命日に半旗掲げ黙祷 闘将の魂を胸に日本一目指す

 楽天が球団仕事始めとなった4日、昨年1月4日に死去した球団副会長(当時)の星野仙一氏の没後1年にあたり、本拠地・楽天生命パーク宮城に半旗を掲揚。球団職員60人が故人をしのんで1分間の黙とうをささげた。

 厳粛な空気に固い決意が漂う。その思いは、立花陽三球団社長の訓示にも込められた。

 本社業務のため不在の立花球団社長の言葉を球団のコーポレート本部・岡田朋城本部長が代読。そこには「今年こそ2013年以来の日本一、そして180万人の動員達成に向けて、星野さんの『闘う気持ち』『お客さまを大切にする気持ち』を大切にしつつ、気持ちを新たに『RESTART!』しましょう」と記されていた。

 星野氏は中日、阪神などの監督を歴任し、11年に楽天監督に就任。その年に起きた東日本大震災で大きな傷を負った東北を、13年に球団初のリーグ優勝、日本一に導くことで勇気づけた。監督退任後は15年から球団副会長に就き、陰からチームを支え続けた。

 星野さんに恩返しを-。だが、その思いで臨んだ昨季は無念の最下位。岡田コーポレート本部長は「今年こそ良い報告ができるように、一丸となって頑張りましょう」と呼びかける。闘将の魂を胸に、再び東北を歓喜の時へ導くことを誓った。

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