元巨人、手塚明治氏が死去 プロ野球、第19代4番打者

 プロ野球巨人、大洋で内野手としてプレーした手塚明治(てづか・あきはる)氏が9日午前7時38分、老衰のため死去した。97歳。巨人が22日、発表した。長野県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男佳見(よしみ)氏。

 長野・松本商業学校から明大、社会人を経て1949年に巨人に入団し、第19代4番打者を務めた。55年に大洋に移籍し、56年限りで現役を引退した。通算成績は629試合に出場して399安打、打率2割4分4厘、22本塁打、194打点、21盗塁。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス