阪神の矢野新監督「やってやる」 球団は育成手腕を評価

 プロ野球阪神の矢野燿大新監督(49)が18日、大阪市内で就任記者会見に臨み「ファンを喜ばせるチームをつくりたい」と抱負を述べ、重責を担う心境について「不安や怖さはもちろんあるが、よし、やってやるぞという気持ちに向いている。僕も挑戦していくべきだと思った」と語った。

 阪神は今季、17年ぶりの最下位に終わった責任を取って金本知憲監督(50)が辞任。矢野新監督は今季2軍監督を務め、12年ぶりにファーム日本選手権で優勝。若手の育成手腕が評価されて、再建を託された。

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