DeNAソトが38号2ラン「完璧に捉えることできた」ロペスと助っ人アベック弾

5回、2ランを放ちナインとタッチを交わすソト(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-DeNA」(1日、甲子園球場)

 DeNAのネフタリ・ソト内野手が、得意の阪神戦で貴重な追加点となる一発だ。2点リードの五回2死二塁から、阪神先発・岩貞のチェンジアップを捉え、バックスクリーン右へ運ぶ38号2ランを放った。

 「手応えも良く、完璧に捉えることができた」と笑顔で話したソト。この試合まで阪神戦は打率・357、10本塁打と好相性。お得意さま相手の一発で、この時点で本塁打リーグトップの筒香、広島・丸と並んだ。

 さらに続くロペスも左翼ポール際に運ぶ26号ソロ。「感触は良かったが、打った瞬間はファウルかと思った」とロペス。リプレー検証が行われたが、判定通りに本塁打となった。

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