DeNAが4連勝 本拠地最終戦白星で飾る 引退試合の後藤は空振り三振
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「DeNA4-2中日」(22日、横浜スタジアム)
DeNAが本拠地最終戦を白星で飾り、連勝を4に伸ばした。
初回、筒香のリーグ単独トップとなる37号3ランで先制すると、二回には大和の適時二塁打で1点を加えた。
投げては先発した平良が6回を6安打2失点で5勝目(2敗)をマーク。2番手からは今永からパットン、山崎とつないで中日打線に反撃を許さなかった。
中日は先発の笠原が7回5安打4失点で4敗目(5勝)。打線は二回に高橋の11号2ランによる2点に抑えられた。
また、引退試合となったDeNA・後藤は七回に代打出場し、空振り三振に倒れた。
観客動員数も球団史上初の200万人に到達した。