オリックス・アルバースが先制ソロ被弾 ロッテ井上が左翼席への12号アーチ

 「オリックス-ロッテ」(3日、京セラドーム大阪)

 オリックス先発のアルバースが、ロッテ・井上から先制ソロを被弾した。

 場面は両チーム無得点で迎えた四回1死だった。アルバースが井上に対してカウント2-2から投じた外角高めの速球を左翼席へ運ばれた打球は12号先制ソロとなった。初回は2死から中村に中前打、角中に四球を与え一、二塁のピンチを招いていたが井上を空振り三振に封じていた。

 打線は初回に1番・大城、2番・福田の連打で無死二、三塁の好機とするも西野と吉田正が共に投ゴロ。ロメロが四球を選び満塁に好機を拡大したが続くマレーロが見逃し三振に倒れた。

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