DeNA宮崎が13号先制弾 先発の飯塚を援護「先に点を取れて良かった」

 「交流戦、DeNA-西武」(18日、横浜スタジアム)

 DeNA・宮崎敏郎内野手が、粘投の右腕を援護する一発。両チーム無得点の四回1死二塁。西武先発・多和田が投じたスライダーを捉え、バックスクリーン右へ飛び込む13号先制2ランを放った。

 約1カ月ぶりの1軍マウンドとなった先発・飯塚が毎回走者を背負いながら、四回まで無失点に抑える投球。それだけに宮崎も「入ってくれーっと思って走った。飯塚が頑張っていたので、先に点を取れて良かった」と話していた。

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