西武黄金期の名将・森祇晶氏 7月20日に24年ぶりユニホーム姿で球場へ

 西武は12日、所沢市への本拠地移転40周年を記念して7月20日・楽天戦(メットライフドーム)に黄金時代の監督である森祇晶氏が来場すると、発表した。

 森氏は1986年から94年まで9年間、指揮を執り、8度のリーグ制覇、6度の日本一に導いた。7月20日は24年ぶりにユニホーム姿で登場し、試合前のセレモニーに参加するほか、試合後のトークショーで黄金時代の思い出を語る。

 森氏は球団を通じ「僕が監督に就任した頃はライオンズが埼玉に来てまだ10年経っていなかったけど、いつの間にか40周年。あっという間だよね。40周年という記念のシーズンに西武球場(メットライフドーム)のグラウンドに立てることを非常にうれしく思うよ。昔ライオンズファンだった方にもぜひ来てほしいな」と、コメントした。

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