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埼玉栄、今年初公式戦を大勝 ドラフト候補・米倉4回無失点9奪三振

先発し4回無失点9奪三振と好投した埼玉栄・米倉
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 「春季高校野球埼玉大会・2回戦、埼玉栄10-0熊谷工」(26日、上尾市民球場)

 埼玉栄が今年初の公式戦を六回コールドで大勝した。今秋ドラフト候補の米倉貫太投手(3年)が先発し、4回無失点9奪三振の好投。3回戦進出に貢献した。

 変化球主体の投球がはまった。カーブ、スライダー、フォークの切れ味は抜群。「腕を振ろう」という意識が奏功し、三振の山を築いた。直球もスカウト陣のスピードガンでこの日最速144キロを計測。三回から5者連続奪三振の快投に阪神・平塚スカウトは「よかったね。直球も悪くない」とうなった。

 エースの責任感がよりいっそう強まった。以前は球速を追い求めていたが、「チームを勝たせないといけない」とフォア・ザ・チームの精神で投げ込む。3月から若生正広監督からの勧めで人生初のワインドアップにモーションを変更。「体を大きく使えるし、打者を威圧できる」と効果を感じ始めている。東北時代にダルビッシュを指導した名将が大事に育ててきた右腕。最終学年の夏を前に、さらなる飛躍の予感が漂っている。

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