DeNAウィーランドが初フリー打撃登板 31球で安打性1本のみ「ツーシーム良かった」

打撃投手を務めるDeNA・ウィーランド=宜野湾(撮影・棚橋慶太)
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 「DeNA春季キャンプ」(23日、アトムホームスタジアム宜野湾)

 ウィーランドが今キャンプで初めてフリー打撃に登板した。戸柱と嶺井の打者2人を相手に31球。安打性をわずか1本に抑えた。

 「ブルペンで投げるよりも、実戦に近い感覚でできた」とウィーランド。ツーシーム、チェンジアップ、スライダーも交えての投球だったが「ストライクゾーンの低めに集めることができた。特にツーシームが良かった」と手応えを口にした。

 今後は28日の韓国・SK戦(宜野湾)で登板予定。「初めての実戦なので、試合の感覚を取り戻すことが大事。アドレナリンが出る中で、いかに自分をコントロールできるか」と話していた。

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