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DeNA19年ぶり日本シリーズ!“セ界最大下克上”リーグ初3位から 5発圧勝

広島を破って日本シリーズ進出を決め、喜び合うDeNAナイン=マツダスタジアム(撮影・田中太一)
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 「セCSファイナルS・第5戦、広島3-9DeNA」(24日、マツダスタジアム)

 DeNAが第2戦から4連勝し、2敗(広島のシーズン優勝アドバンテージを含む)で、セ・リーグでクライマックスシリーズが始まった07年以来、初めて3位チームとして日本シリーズ進出を決めた。2度目の日本一に輝いた横浜ベイスターズ時代の1998年以来、19年ぶり3回目。

 広島・野村、DeNAが石田の両先発でスタートしたが、石田が初回にいきなり丸、バティスタに適時打を許し2点を失った。ここで早い決断を見せたのがラミレス監督。石田を1イニングで諦め、二回から三嶋をマウンドに送った。三嶋は2イニング、3番手の浜口も2イニングとリリーフ陣が0点に抑えて、流れをたぐり寄せた。

 打線は二回に宮崎のソロで1点を返し、三回には桑原が2ランを放って逆転に成功。四回には細川の適時打、五回に筒香の2ラン、七回には筒香の2打席連発となるソロが出て、着実に得点を重ねていった。八回には梶谷の2ランでダメ押しした。

 六回に三上が広島・新井のソロを浴びたものの、七回はエスコバー、八回はパットン、そして九回は守護神・山崎康とつなぐ盤石リレーで広島の反撃を封じた。

 ラミレス監督は、勝利監督インタビューで「本当にどの試合も簡単に勝てた試合はなくて。すべての試合が接戦でエキサイティングな試合ばかりでしたけど、横浜DeNAベイスターズを代表していくわけではなく、セリーグを代表して日本シリーズへ行って、日本一へ努力したい」と語った。さえ渡った采配について水を向けられたが、「僕はただ、決断しただけ。やったのは選手なので、選手が頑張ったということだと思います」と冷静に振り返った。

 3位チームの日本シリーズ進出は過去、パ・リーグを含めても日本一となった10年のロッテの1例のみ。

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