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広陵、大阪桐蔭撃破で初頂点 中村、攻守で貢献 ドラフトは1位指名希望

 試合終了後、大阪桐蔭・徳山(1)と笑顔で言葉を交わす広陵・中村(中央)
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 「愛媛国体・高校野球硬式・決勝、広陵7-4大阪桐蔭」(9日、坊っちゃんスタジアム)

 準決勝と決勝が行われ、今夏の甲子園準優勝・広陵(広島)が、今春センバツ優勝・大阪桐蔭を破り、大会初優勝を果たした。今秋ドラフト1位候補・中村奨成捕手(3年)は攻守で勝利に貢献。有終の美を飾り、高校野球生活を締めくくった。

 野球人生で初の全国大会V。中村は満面に笑みを浮かべて、仲間の手で宙を舞った。

 「最高の仲間と優勝できたのが一番の宝物。3年間、中井先生の下で頑張ってきてよかったと思った」

 決勝は一回1死二塁での三塁内野安打だけで5打数1安打だった。それでも五回には矢のような送球で二盗を阻止。扇の要としてチームを支え、夏の甲子園決勝で立てなかった頂点にたどり着いた。

 今後は後輩と練習しながら、26日のドラフト会議を待つ。「今のままでは高校で通用しても、上(プロ)では通用しない。人間的にも技術的にもレベルアップしたい」。今夏の甲子園では1大会個人新記録となる6本塁打を放ち、一気にドラ1候補となったが、さらなる成長を目指す。

 ドラフト会議前日の25日はプラス思考のまま就寝するつもりだ。「どこでもいいので1位で指名していただいて、また仲間に胴上げしてもらうのをイメージしたい」。中村は笑顔のまま高校野球生活に一区切りを付けた。

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