巨人・由伸監督、若手発掘へフェニックスL電撃視察も
巨人・高橋由伸監督(42)が9日、みやざきフェニックス・リーグを電撃視察する可能性を示唆した。ジャイアンツ球場で秋季練習がスタート。例年より長いオフを若手発掘に有用する構えで「(視察は)考えてはいる」と話した。
11年ぶりのBクラスで、CS進出を逃すのは初めて。Aクラス球団がCSへの準備を進める中、来季への長い準備期間が幕を開けた。阿部、村田らベテランには自由調整を容認。一方で、今季も伸び悩んだヤングGには厳しい視線を向けた。
「どう導くかは僕らの仕事」とした上で「一番は本人が自覚して、感じて、前向きにやるのが重要」と力を込めた。取り組む姿勢に注文をつけ、秋季練習期間を開花の可能性を探ることに注力する。宮崎での視察は、その一環ともいえる。
11月に予定される秋季キャンプのメンバーは、その結果を持って絞り込む。村田ヘッドコーチも「若い選手を育てんといかん」と課題を明確にした。今季、チャンスをフイにした若手にとっては、早くも生き残りをかけた秋になる。
