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聖光学院バッテリーも驚がく 決勝2ランの広陵・中村に「今まで戦った打者で一番」

広陵に敗れベンチ前で号泣する聖光学院・斎藤(右)=甲子園(撮影・山口登)
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 「全国高校野球選手権・3回戦、広陵6-4聖光学院」(19日、甲子園球場)

 聖光学院(福島)が、決勝2ランを放った今秋ドラフト1位候補の広陵(広島)の中村奨成捕手(3年)の能力に驚がくした。

 九回無死一塁、カウント2ストライク。ボール気味だった高めへの138キロを左翼席中段へ運ばれた。佐藤晃一捕手(3年)の狙いは、空振り三振か内野フライ。しかし、想像を上回るスイングで打ち返された。

 「高めの釣り球を振ってくれれば儲けもんと思ったけど、まさかあの球をホームランにするとは。考えられない。(エース・斎藤が)あの球をあそこまで持っていかれたことはない。打席での圧力がすごい」。マスク越しから強烈なスイングを目の当たりにし、驚きを隠さなかった。

 本塁打を許した斎藤郁也投手(3年)も「(本塁打を打たれた球は)失投じゃなかった。今まで戦ってきた打者の中で1番だった」と話せば、斎藤智也監督(54)「インハイが少し真ん中に入ってやられた。力負けです」と完敗を認めた。

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