北海・坂口が好投するも終盤2本塁打浴び涙の初戦敗退

 「全国高校野球選手権・2回戦、神戸国際大付5-4北海」(12日、甲子園球場)

 北海の先発の阪口皓亮投手(3年)は今大会最速タイの148キロをマークするなど「一番、調子はよかった」としながら、四回2死満塁の場面で多間にスイッチ。ここはエース・多間がしのいだが、終盤の2本塁打で初戦敗退となった。

 多間は「(準Vの)去年以上を目指していたのに、申し訳ないです」と目を腫らしていた。

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