早実・清宮は「3番・一塁」顔面にバット受けた野村も「4番・捕手」でスタメン

ノックで軽快な動きを見せる早実・清宮幸太郎=ダイワハウススタジアム八王子(撮影・中田匡峻)
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 「高校野球西東京大会・4回戦、早実-芦花」(17日、ダイワハウススタジアム八王子)

 第1シード校の早実は今大会2戦目で芦花(ろか)と対戦。主将の清宮幸太郎内野手は「3番・一塁」での先発が発表された。

 また、初戦の3回戦(南平戦)で相手打者の素振りしたバットを顔面に受けて途中交代していた野村大樹捕手(2年)もフェースマスクを着け「4番・捕手」でスタメンに名を連ねた。

 投手は、3回戦で8回コールド完投した雪山幹太投手(2年)が先発登板する。早実は先攻。

 清宮は3回戦で初回に先制2ランを放つなど、公式戦6試合連続の高校通算104本塁打を放っている。

 最高気温35度の予報が出る中、試合会場はこの日も朝から多くのファンが観戦に訪れた。報道陣の数もプレーボール(午前10時)の1時間前には100人を超えていた。

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