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西脇工・翁田が7回1失点 東洋大姫路に2季連続コールド勝ち

 「高校野球兵庫大会・2回戦、西脇工10-1東洋大姫路」(15日、高砂球場)

 強豪を返り討ちにした。西脇工はドラフト候補の翁田(おうた)大勢投手(3年)が7回5安打1失点。春季大会に続き、東洋大姫路を2季連続コールドで下す原動力となった。

 「調子がよくなくて、しんどかった」と振り返ったが、自己最速タイ147キロの直球と、今春に習得した2種類のフォークで相手打線を手玉に取った。

 スタンドから巨人など5球団7人のスカウトが視察。翁田は投手でのプロ入りを目指しているが、4番として2安打2打点を記録したように打撃も非凡だ。日本ハム・大渕スカウト部長は「投打ともにダイナミック。両方とも面白い」と高い運動能力を評価した。

 兄・勝基も西脇工のエースで、13年夏の甲子園出場へ導いている。「一番大きな目標は甲子園に出ること」。兄に負けじと、4年ぶりの聖地を目指す。

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