オリックスが西武に連勝、松葉が7回2失点で3勝目、無四球に「積極的に攻めた」

 勝ち投手となったオリックス・松葉貴大(中央)
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 「西武2-4オリックス」(1日、メットライフドーム)

 オリックスが西武に2連勝。先発・松葉は7回5安打2失点で3勝目(5敗)を挙げた。

 打線は二回に大城の右線2点適時打と駿太の右前2点適時打で4点を先制した。

 松葉はヒーローインタビューで、「序盤から野手の方が点を取ってくださったので、すごい楽な気持ちで投げることができた。いい打線からゴロアウトを取れたのが良かった。(無四球は)積極的に攻めた結果。(約1カ月ぶりの白星)苦しいこともあったが、必ず勝ちが付いてくることを信じていた」と喜びを表した。

 西武は4連敗。0-4の三回、水口の左前適時打で1点。七回は中村の左中間15号ソロで1点。先発・十亀は5回9安打4失点で3敗目(4勝)。

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