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プロ注目の早実・清宮に香川が沸いた!初日は徹夜組も…

 観客が見つめる中、打席に入る早実・清宮
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 香川県高野連主催の招待試合が17、18日に高松市のレクザムスタジアムで行われ、プロ注目の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実が、春の香川県大会上位4校の三本松、英明、丸亀城西、坂出と対戦した。清宮は18日の丸亀城西戦で2本塁打を放つなど豪打を披露。香川勢も3勝1敗と奮闘した。球場には2日間で延べ6500人の観衆が詰めかけ熱く盛り上がった。

 “清宮フィーバー”に香川が沸いた。早実を招いて開催された招待試合4試合。会場のレクザムスタジアムには17日に3000人、18日に3500人のファンが詰めかけ、怪物スラッガーの豪打に熱狂した。

 初日の17日には、午前8時のチケット販売開始を前に徹夜組60人を含む約300人が行列をつくった。一番乗りの阿部隆文さん(48)は前日の午後7時半に球場に到着。「清宮くんのホームランを見たくて早く来た。夜は寒くて眠れませんでした」と話す。

 早実と対戦したのは、春の県大会優勝の三本松、準優勝の英明、3位の丸亀城西、4位の坂出の4校。

 17日の第1試合は英明が中盤までリードしたが、打撃戦の末に早実が勝利。第2試合は坂出がエース・西山諒祐投手(3年)の5安打完封。清宮を単打1本に抑えた右腕は「清宮くんは威圧感があったけど、完封できて自信がついた」と胸を張った。

 18日の第1試合では三本松が2-0の完封勝ち。エース右腕・佐藤圭悟投手(3年)が清宮から3球三振を奪うなど、5安打完封の快投を披露した。最後に登場した丸亀城西は10-9で打ち合いを制し、香川勢は3勝1敗。今春センバツ出場の強豪を相手に互角以上の戦いを演じた。

 3試合目まで本塁打がなかった清宮は、最後の丸亀城西戦の四回と六回に2本のアーチをかけた。ともに中堅左に運ぶ豪快な一発で観衆を喜ばせた。4試合で17打数6安打、3打点、2本塁打。「香川はみんないい投手だった。投打ともに強かった」と2日間の戦いを振り返った。

 滞在中には讃岐うどんも食べたそうで「麺がモチモチした食感でおいしかった」と笑顔。パワフルなスイングと強烈な存在感で香川の高校野球ファンを楽しませ、清宮は帰りのバスに乗り込んだ。

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