日大三 7本塁打で圧勝 桜井&金成アベック弾

 「春季高校野球東京大会・2回戦、日大三14-1葛飾野」(5日、神宮第二)

 日大三は初回先頭からの2者連続弾など7本塁打で圧勝。ドラフト候補左腕の桜井周斗投手(3年)が2発、プロ注目の大砲・金成麗生内野手(3年)も右越え2ランで競演した。

 センバツで初戦敗退後、大会の残り試合は見ずに練習に没頭した桜井は、打撃フォーム修正が実り「いい感じになった」と笑顔。小倉全由監督(59)も「よく打つよな。7本はあまりない」と驚いていた。

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