侍キューバ戦、視聴率は22・2% 毎分最高は八回、小林の打席25・6%
TBSが8日、侍ジャパンが出場している2017ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンド初戦、7日のキューバ戦の平均視聴率が22・2%だったと発表した。
毎分最高視聴率は午後10時50分の25・6%で、日本が10-6でリードしていた八回の日本の攻撃、1死で三塁に松田宣浩(ソフトバンク)を置き打席に小林誠司(巨人)が入るシーンだった(打撃結果は犠飛)。日本は五回に5点を奪い11-6で打ち勝った。
また、過去にTBSが放送した試合と比較すると、06年大会の1次ラウンド・中国戦(3月3日)は18・2%、09年2次ラウンド・キューバ戦(3月16日)は21・2%、13年1次ラウンド・キューバ戦(3月6日)は22・8%だった。(視聴率はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)