ロメロ、オオタニ打つ!オリックス4番候補の新助っ人が堂々宣言

 オリックスの新外国人で4番候補のステフェン・ロメロ外野手(28)=前マリナーズ=が27日、ほっともっと神戸で入団会見に臨み、打率3割、20本塁打、80打点以上を目標に掲げた。今季終了後にもメジャー移籍する可能性がある日本ハム・大谷について「知っている」と話し、攻略への自信をうかがわせた。

 昨季、リーグ最低のチーム打率、最少得点と貧打にあえいだチームの救世主を期待されるロメロ。4番指名に当然とばかりに大きくうなずいた。

 「シアトル(マリナーズ)の時も、3、4番を打った経験がある。(4番は)心地よい打順だ」

 目標を問われても具体的な数字を口にしない外国人選手が多いがこの男は違った。

 「打率3割、20本塁打、80打点は良い選手の基準。それ以上の成績を残すことが、チームにとってもいい成績につながる。目安として頭にある」

 昨季はマリナーズ傘下の3Aで打率・304、21本塁打、85打点と“良い選手”の基準をクリア。日本では昨季以上の成績を目指すと堂々と宣言した。

 頼もしい言葉が次々と口を突く。さらに知っている選手について聞かれると「オオタニ」の名前が飛び出した。「米国でも話題になっている。プレミア12のハイライトで見たことあるよ。大谷は速球派?向こうで速い投手との対戦経験があるからね。7~10回目の打席で3本打てば、打率3割だろ」とニヤリ。二刀流攻略も問題なしと言わんばかりだった。「まずは勝つことだ」。右の大砲はどこまでも頼もしかった。

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