早実・清宮にTVカメラ7台、取材報道陣60人 進路は語らず

 早実が28日、千葉県内での合宿を打ち上げ、年内の活動を終了した。

 ドラフトイヤーを迎える清宮の取材には、報道陣約60人、テレビカメラ7台が集結。しかし、進路については学校側が「夏が終わってから」と要望し、本人の口から語られることはなかった。野手ではトップ級の評価で、プロ志望を表明すれば1位競合は確実。あいさつに訪れた巨人・吉武スカウトは「いいのはわかっているけど、いつも見ていかないといけない」と、密着マークを宣言した。

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