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大谷、二刀流選出 夢舞台で自己最速だ

 「マツダオールスターゲーム2014」(18、19日)の監督推薦が3日に発表され、日本ハムの大谷翔平投手(19)が投手として選出された。昨年外野手で選ばれたのに続いて2年連続で、投手、野手両方で選ばれるのは近鉄・関根潤三以来、55年ぶり2人目。自己最速160キロを超える直球を投げることに意欲をみせた。

 2年連続で球宴が出場が決まった大谷は、西武戦前に会見に臨み「去年は外野手で出ましたけど、今年は違う形で出る。球宴の雰囲気を勉強したいですね。登板した時に全力で投げていきたい」と目標を語った。

 昨年の大谷や1996年のオリックス・イチロー(現ヤンキース)が外野手で選出されながら投手として登板したことはあるが、投手と野手の両方でそれぞれ選出されるのは近鉄・関根以来だ。

 昨年の選出は話題先行と見る向きもあったが、今年は先発ローテを守り7勝1敗、防御率2・49と、十分な結果を残している。

 「すごくうれしいです。投げた試合は自分の持ち味を出せるように頑張りたい」と喜びをかみ締めた。「今年は投げることしかないと思います」と、投手一本で勝負するつもりだ。

 今季はすでに4試合で自己最速の160キロをマークしている。阪神・マートンなど、セ・リーグの強打者は超快速球を打ち込むことを目標に掲げる。それに対し大谷も真っ向勝負を挑むつもりだ。

 「(球速が)出るか出ないかはその日の調子次第ですが、ストレートが持ち味だと思うので頑張りたい」と、夢舞台での自己最速更新に意欲を見せた。力勝負で、セの強打者を封じる。

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