レオ3連勝!栗山CSへ望みつなぐV弾

 「西武2-1ソフトバンク」(2日、西武ド)

 息詰まる接戦にけりをつけたのは主将の一振りだった。西武・栗山が同点の八回に12号ソロを放った。クライマックスシリーズ(CS)の切符を争う宿敵との2連戦で先勝。「こんな形で試合を決められると思わなかった」という一打でチームを3連勝に導いた。

 先頭打者で打席が回り「とにかく塁に出ることを考えてコンパクトに振りにいった」と言う。ファルケンボーグの変化球を完璧に捉えた打球は放物線を描いて右翼席中段へ。静かにダイヤモンドを一周すると、ベンチで同僚の片岡と抱き合って喜びをあらわにした。

 昨秋は優勝争いをテレビで見守る日々だった。8月21日に左前腕部に投球を受けて骨折。シーズン終盤で、力になれない悔しさだけが積もった。安打が出ない試合が続いても、ことしはグラウンドに立てる喜びを感じながらプレーしている。

 2~4位まで2ゲーム差と混戦に拍車がかかる。3日の試合にも勝てば一気に3位に浮上する。渡辺監督は「後がないつもりでやっている。残り5試合全部勝つつもり」と最後まで力の抜けない戦いが続く。

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