宮国、自信回復の5勝目!巨人着々M34

 「巨人4‐1DeNA」(14日、東京ド)

 巨人・宮国はテーマを決めていた。制球でも球威でもない。細かいことは気にせず、野球を楽しむ。無心で白球を追いかけた少年時代のように‐。

 6回1失点で7月10日以来、1カ月ぶりの5勝目。「自分は楽しく投げるだけなので」。登板前にそう語っていた。7月下旬に2試合連続でKOされて、2軍落ち。周囲から「もっと楽に投げたら」と助言された。もともと繊細なタイプ。「(相手ではなく)自分自身と闘っている感じだった」という。

 吹っ切れて、前を向いた。セットポジションでの制球など課題も修正。2軍の2試合で12回無失点と結果を出して、戻ってきた。「今日は(自分ではなく)打者に向かって投げられたと思う」。

 奪った18アウト中10個がスライダーによるもの。右腕の得意球だが、開幕直後はあまりに曲がりすぎて計算できなかった。川口投手総合コーチは「(春先は)制御しきれなかった。それを修正する必要があった」。気持ちを新たに、武器も輝きを取り戻しつつある。

 最後はいっぱいいっぱい。六回2死で須田を空振り三振にした際には、直球を投げた後に倒れるほど精根尽き果てていた。8安打を浴びる粘りの投球だったが、楽しんで投げた102球が次への光だ。阪神が敗れたため、マジックは2つ減って「34」。着々と優勝へのカウントダウンは進んでいく。

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