阪神・才木 3・31本拠地開幕任せた!今年も「火曜の男」になる 2日韓国戦先発濃厚「しっかり準備」
阪神の才木浩人投手(27)が3月31日に京セラドームで行われるホーム開幕のDeNA戦で、先発を任されることが28日、有力となった。昨季もホーム開幕戦に登板し、「火曜日の男」として先発ローテを支えた右腕。今季も開幕投手を務める、同学年の村上と先発投手陣をけん引していく。
才木自身の開幕へ、道筋が見えてきた。まずは2日に行われる韓国との強化試合で先発することが濃厚な右腕。「イニングをこなして、真っすぐとか球種の感覚を良くしながら、あとは試合に慣れていくことが大事」。今年の実戦では最長が2イニング。開幕へ向けて、少しずつ伸ばしていきたい考えだ。
韓国戦が終われば中7日で10日の西武戦(甲子園)、17日のロッテ戦(ゾゾ)と、ホーム開幕戦と同じ火曜日に試合がある。開幕直前の24日はオープン戦が組まれていないが、ファーム公式戦での調整ができる。セ・リーグとの対戦もないまま、シーズンインという可能性も高い。
2年連続となる、ホーム開幕投手の大役。順当にいけば4月7日、甲子園開幕戦も託されることになる。火曜日は週の頭として6連戦最初の試合になることが多い。安定感とイニング数を稼げる才木への信頼は厚く、指揮官も自信を持って送り出すことができる。
ここまでは順調なステップを踏んできた。2月の沖縄キャンプでは14日の楽天戦(宜野座)で今年初登板。昨年よりも1週間以上早く実戦のマウンドに上がり、1回無失点のスタートを切った。21日の中日戦(北谷)でも2回を無失点に抑え「感覚もすごく良くなったし、いい時間を過ごせた」と手応えをつかみ、帰阪していた。
この日は甲子園で行われた全体練習に参加。キャンプの疲労も残る中だが、ブルペンにも入り感覚を確かめた。沖縄との気温差も激しいため「体調管理をしっかりしていければ」と、コンディショニングにも最大限気を使っていく。
27日には、藤川監督が村上を開幕投手に指名した。才木が昨年同様「火曜日の男」になれば、今季も同学年の2人でカード頭を回り、先発ローテの柱を担っていく。「しっかり投げる日に合わせて、準備していくのが一番大事。試合勘を入れて開幕に合わせられるように」と1カ月後に始まるシーズンから逆算して、調整を進めている。
2年連続で2桁勝利をマークし、今季は先発投手タイトルの総なめを狙う右腕。来たる開幕に向けて徐々にギアを上げていく。
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