阪神・藤川監督「球場のボルテージが上がって一気に」「押して引いての非常に難しいゲーム」

 試合に勝利し、ナインを迎える藤川監督(右端)=撮影・北村雅宏
 7回、投手交代を告げベンチに戻る藤川監督(撮影・山口登)
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 「阪神6-2ヤクルト」(9日、京セラドーム大阪)

 阪神が終盤の集中打でヤクルトを下し、連敗を2でストップ。優勝マジックは現時点で「30」となった。以下、藤川球児監督(45)の主な一問一答。

 (TVインタビュー)

 -接戦を勝ち切った。

 「選手たちとファンの方々とともに、球場の雰囲気、ボルテージが上がってきて一気に相手を押し込めたかなと」

 -近本は4打点。

 「押して引いての非常に難しいゲームが続いていますけど、そういった時期なのかなと」

 -デュプランティエについて。

 「少しコンディションのところがありましたから予定通りと言いますか、75球あたり5回でというところで。その後ドリス、湯浅、及川、石井とつないで、本当によく頑張ってくれていますね」

 (囲み)

 -森下がスタメン復帰。

 「昨日の代打のヒットがいい意味で効果が出たのかなと思いますけど、また前向きにやっていってもらえればなと思いますけど」

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