阪神が連敗ストップ ドラ1・伊原がプロ初勝利、12球団新人一番乗り 佐藤輝が2発&タイムリーで4安打6打点の大活躍
「阪神8-1ヤクルト」(20日、神宮球場)
阪神が今季甲子園2勝目を挙げ、連敗を2で止めた。プロ初先発のドラフト1位・伊原(NTT西日本)はピンチを背負いながらも粘り強い投球を見せ、5回4安打無失点5奪三振。12球団新人一番乗りとなるプロ初勝利を挙げた。
打線は4番・佐藤輝が初回に今季チーム甲子園1号となる2ランを放ち先制。三回には適時二塁打、五回にはこの日2本塁打目となる3ランを記録し、6打点と大暴れした。
近本も今季3度目となる猛打賞でチャンスメークし、勝利に貢献。前日、守備が乱れて敗戦した嫌な流れを断ち切った一戦となった。
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