阪神キャンプ 大雨の宜野座にアクシデント発生 室内練習場やブルペンの電気が一斉に消える 約10分後に復旧 記者室も一時電源ストップ
「阪神春季キャンプ」(21日、宜野座)
大雨の宜野座にアクシデントが発生した。
投手がキャッチボールを行っていた室内練習場の電気が急に消灯。「おぉ」という声も漏れたが、安全を確認後、自然光でキャッチボールは継続された。その後、自然光を入れるためにシャッターが開けられた。約10分後に明かりが灯った。
同じタイミングでブルペンの光も消え、記者室の電源もストップ。球場外周からメイングラウンドまでのアーチも空気を送ることができず、しぼんでしまった。
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