阪神・大竹と開幕2戦目争う門別は2回2安打1失点 落ち着いた投球

 6回に2番手として登板して力投する門別(撮影・立川洋一郎)
 6回、西川に中前適時打を浴びた門別(撮影・中田匡峻)
 7回、森(後方)を右飛に打ち取る門別(撮影・中田匡峻)
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 「オープン戦、阪神-オリックス」(23日、京セラドーム大阪)

 2番手で登板した門別は2回2安打1失点だった。門別はこの日のウエスタン・くふうハヤテ戦(鳴尾浜)で先発予定も、雨天中止となり、京セラドームに合流した。

 開幕2戦目・30日の巨人戦(東京ド)での先発を争う大竹が先発し、5回4安打1失点。その後を受けて六回からマウンドに上がった。

 先頭の大田に左翼線への二塁打を浴びるなどし、1死三塁となり、西川に適時中前打を浴びたが続く頓宮を捕邪飛。さらに1走・福田をけん制で誘い出してアウトとし、追加点は許さなかった。七回も1四球は与えたが、無失点に。19歳とは思えない落ち着いた投球を見せた。

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