阪神・伊藤将 4回6安打2失点、気温9度の甲子園で半袖

 3回、茂木に勝ち越しの右前適時打を浴び、楽天ベンチを横目にさえない表情の伊藤将(撮影・中田匡峻)
 1回を投げ終え、坂本(左)と話をしながらベンチに戻る伊藤将(撮影・中田匡峻)
 力投する先発投手の伊藤将(撮影・中田匡峻)
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 「オープン戦、阪神-楽天」(6日、甲子園球場)

 阪神の先発・伊藤将はほぼベストメンバーの楽天打線に対して、4回6安打2失点だった。

 初回は無失点。二回は佐藤輝の失策からピンチを背負い、石原の中前適時打で先制点を許した。さらに三回も茂木にタイムリーを献上した。この日の甲子園は気温9度と冷え込んだが、左腕は半袖姿で腕を振った。

 伊藤将は前回2月23日のオープン戦・巨人戦(沖縄セルラー)で3回7安打、自己ワースト7失点と打ち込まれていた。

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