阪神・岡田監督 大竹バスターの裏側は?広島の内野陣が「前に来たから」一方で「サイン分かってなかった」と暴露

 7連勝を飾り大竹(49)と笑顔でタッチを交わす岡田監督(撮影・立川洋一郎)
 2回、レフトへ適時二塁打を放ち、拳を突き上げる大竹(撮影・中田匡峻)
 2回、左翼へ適時二塁打を放つ大竹(撮影・立川洋一郎)
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 「阪神タイガース5-1広島東洋カープ」(9日、甲子園球場)

 優勝マジックを一気に3つ減らした阪神・岡田彰布監督は、主導権を大きくたぐり寄せた二回のバスター指示について「(広島の内野陣が)前に来たからね。最初はバントやったけど」と明かした。

 二回1死一、三塁。大竹は初球からバントの構えをしていた。しかしカウント2-1となっての4球目。一転してバスターを指示し、大竹は森下の直球をキッチリ捉えて左越えの二塁打とした。

 「狙いというか、前きたから変えたんです。あそこまで飛ばしたの初めてちゃいますか。最長飛距離ですね」と語った岡田監督。一方で「サイン分かってなかったんよね。2回目のサインでやっとわかった」と意外な事実も暴露した。

 3球目に入る直前、岡田監督がベンチでヒッティングのしぐさをとっていた。「あの時わからんかったんや」と本来ならカウント2ボールからのバスターだったとみられるが、大竹もカウント2-1から見事に決めて見せた。

 9月は負けなしの7連勝と勢いを象徴するかのように、打つ手がズバズバとはまっていく岡田監督。アレへのカウントダウンも始まったが「明日も広島ですけど、何とか勝っていけば減っていくんで。もう少し楽しみにゲームやります」と泰然自若を貫いていた。

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